ライオンズクラブ国際協会333-A地区の活動

　　　

　　　

　　　

【２０２１年１０月２３日（土）】　

シンボル米山に秋の装いが感じられる季節となりました。

当クラブは、昭和・平成・令和と三つの時代を歩み続け、この度結成５５周年記念式典を

迎える事が出来ました。これもひとえに、関係者各位、諸先輩方そして会員一同の協力が

あったからこそだと思います。

本来であれば、この良き日に大勢のご来賓やライオンズクラブの仲間をお迎えし、盛大に

祝って頂く予定でしたが、コロナ禍のため会員のみでの式典となり、とても残念でした。

当クラブは、柏崎ＬＣ様のスポンサーにより１９６７年４月に県内３６番目のクラブとして

発足致しました。現在も現役メンバーでありチャーターメンバーのＬ.木村龍郎を誇りに、

諸先輩方が大切に育んでこられた歴史と伝統を守り、「新たな日常　できる奉仕から」を

スローガンに、次の節目に向けて会員一同力を合わせ、感謝の気持ちを忘れずに、より一層

精進してまいります。今後とも温かいご指導ご鞭撻を賜りますようお願い致します。

上記は、結成５５周年記念誌の会長挨拶を一部抜粋しました。

５５年という年月には、語り尽くせない程の思い出がありました。それらを後世に残す事も

含め、今回の式典は縮小ながらも記念事業を実施し、記念誌を作成しました。

又、式典では、会員表彰及びクラブ記念としてタスキを作成しました。

内容は、下記の通りです。

＜会員表彰＞

　・特別功労会員表彰　　　　　Ｌ.木村　龍郎

　・第５０～５４代会長表彰　　歴代会長５名

＜記念事業＞

　・柏崎市綾子舞保存振興会様へ「綾子舞衣装・楽器」贈呈

　・任意ボランティア団体フードバンクかしわざき様へ「金一封」贈呈

＜クラブ記念品＞

　・ライオン・テーマータスキ　３本

　・テール・ツイスタータスキ　３本

式典では、柏崎市綾子舞保存振興会様より記念事業で贈呈した楽器等で演奏をして頂きました。

身内だけではありましたが、趣がある式典になりました。

さあ、６０周年に向かって  Let’s  go!