地区運営方針
■2025-2026 年度運営方針
ガバナーズ・テーマ
順理則裕
ガバナーズ・スローガン
「あなたに与えられた運命を感じ、あなたの最高のパフォーマンスをあげましょう。」
アクティビティ・スローガン
為せば成る “未来に向かって大きな足跡を残しましょう”
■重点施策
1. 奉仕活動
2. 会員増強
3. LCIF
2. 会員増強
3. LCIF
ガバナー挨拶
■2025年~2026年度 ライオンズクラブ国際協会 333-A地区 ガバナー

氏名林 隆行
所属333-A地区 1R1Z 佐渡ライオンズクラブ
①会員拡大、②LCIF、③奉仕活動、④災害対策、新クラブの創設
ガバナーズ・スローガンは「順理則裕」ですが、これは一万円札の渋沢栄一の座右の銘です。「公益を追求することが私益をもたらす」と解釈しています。
みんなのために行うことが地域を裕かにすると言う精神のもとに、ライオンズ活動をみなさんで躍進させましょう。
私は常に「この人はもし私が声をかけなければ、楽しいこととか奉仕とかをやらないで人生終わるかもしれない」と思うことがあります。 高校時代、皆さんはクラブ活動でいきいきしていませんでしたか。ライオンズクラブの奉仕はおとなのクラブ活動です。楽しいことを自分たちだけで楽しんで、他の誰も誘わないのは罪です。是非、いろんな方を誘って楽しみをみんなで共有しましょう。 さて、次年度は国際協会の提唱する4カ年計画「ミッション1.5」の3年目です。「ミッション1.5」とは、今世界のライオンズの会員数が1.4百万人で、これを2027年7月1日までに1.5百万人にするというものです。日本はここ10年くらい人口の減少と特別家族会員の減少で減り続けています。 333ーA地区の2024年度は、高頭ガバナーと山崎クラブ運営支援室長が開催した「クラブ会長会議」の成果のおかげで全国でも1、2位を争う好成績で現在推移しています。2025年度も「クラブ会長会議」を開催し、皆さんと会員拡大に努めたいと思っています。
会員増強目標
新入会員数 249名 – 退会会員数 229名 = 純増目標 20名
2.LCIF
2025年度、333ーA地区LCIFの目標は、2024年度と同じく 22,000ドルです。333-A地区の支部会員、家族会員を除く一般会員数は約2,200名ですから、一人100ドルを寄付いただければ達成します。 2024年度は100ドルの寄付参加者が29.9%で、2023年度は24.6%だったので5%上がっています。MJF 1,000ドルの実績もあり目標額を達成している状況です。2025年度は全員が100ドル寄付を行うことで全員で達成の喜びを分かち合いたいです。 それと今年10月7日に新潟市 新潟市民芸術文化会館りゅーとぴあ劇場で「ライオンズクラブチャリティーコンサート」を開催します。4千円のチケットでコンサートの最初にLCIFのビデオを上映し、コンサートの後に出口で千円以上の寄付をお願いするものです。これにより、メンバーにも行ってもらいますが、一般の人にもLCIFを認知していただき寄付を募るもので、ぜひ成功させたいです。
3.奉仕活動
次期重点項目として「レモネードスタンド活動」、「フードバンク活動」、「子供食堂」、この三つの項目に重点を置きたいと思います。
4.災害対策
介護保険事業者の条件に災害に対するBCP(ビジネス・コンテニティー・プランニング)を作成して提出することが必須条件となっています。 このような災害に対するライオンズのBCP ができないかと検討したいと思います。それから佐渡LCも佐渡市社会福祉協議会と災害協定を結びましたが、全クラブで災害協定を結んで、いざというときはライオンズクラブが復興の中心となれるようにしたいと思います。
5.新クラブの創設
ミッション1.5の中に全世界のガバナーの課題として新クラブを第一副地区ガバナーの時と、ガバナーの時に一つ作ることを約束させられます。今期は、伊藤和子 東日本GAT副エリアリーダーのご尽力のもと1リジョンで「新潟シニアクラブ」が誕生しました。素晴らしい功績であると思います。次期は全国で広がっている学生クラブを結成するべく、長谷川 GET コーディネーターと井上レオ育成委員長とともに、新潟大学、上越教育大学、新潟科学大学などに折衝したいと思います。
シンボルマーク

バッジ

バナー
世界文化遺産にも登録れた佐渡金山を背景に作成しました。
Next
