ライオンズクラブ国際協会333-A地区の活動

第1回 333複合地区 PR情報・IT委員会 議事録

日時 : 2023年10月13日(金) 15:00~17:00
場所 : 333複合地区事務局
司会 : 事務局管理委員 L 堀江 清貴      
◎出席者
333 複合地区ガバナー協議会議長     L 星野 勝美
333 複合地区相談役・前ガバナー    L 松本 宰史(Zoom)
333 複合地区PR情報・IT委員長   L 水沼 孝夫
333 複合地区事務局管理委員長     L 小池 浩
333 複合地区事務局管理委員      L 堀江 清貴
333 複合地区PR情報・IT特別委員  L 高橋 昌男(Zoom)
333 複合地区PR情報・IT特別委員  L 千賀 喜道
333-A 地区PR情報・IT委員長    L 伊藤 直之
333-B 地区PR情報・IT委員長    L 石川 悦史(Zoom)
333-C 地区PR情報・IT委員長    L 川名 融郎
333-D 地区PR情報・IT委員長    L 太田 吉昭
333-E 地区PR情報・IT委員長    L 飯田 修 (欠)

≪進行≫
1.開会 司会による出席者確認、議事録署名人、議事録作成人、完成時期の確認
  出席者確認 L 堀江管理委員、 議事録署名人L 水沼委員長、 議事録作成人 L伊藤A地区委員長

2.333複合地区ガバナー協議会議長 挨拶 L 星野 勝美
国際協会のホームページ(以下、HPと表記)改良も含め、HP自体が、 ライオンポータルへ変わるとの検討もあり、サバンナも縮小して、そちらの方に移行の方向。 テクノロジーを下支えして使っていくことによって生産性が向上するので審議をして、 良い方向に導いて行っていただきたい。

3.333複合地区PR情報・IT委員長 挨拶  L 水沼 孝夫
  ➀今後は複合としてきちっとHPを運営・管理していきたい②来年一月にライオンポータルが一新されるということで、今までMy Lion・MyLCIやサバンナなど色んなシステムが相乗りなって、バラバラだったものが一本化される。セールスフォースという世界でも大きなIT企業のもとで一元化されて新しいポータルサイトができる予定。使い方については、既にベータ(英語)版が出ている。

4.参加者自己紹介
 5.議題
(1)複合HP管理者とバックアップ体制     333 複合地区相談役 L 松本 宰史
複合HPの運営・管理をして約10年。それまでは、333複合地区の特別委員が行い、それを引き継い              でいる。運営・管理は1人ではなく、数名で行った方が良いと考え、今後のサポート体制を委員会で話                                  し合うべく、皆様の意見を頂戴したい。複合HPの管理については、数名体制で行うことが目標。

○勉強会については?
これからHP運営・管理のみならず、ITに関して、複合的に勉強を重ねて、色々な面で携わっていける人を募集をしたい。プレゼンテーションソフトのパワーポイントをどういう風に組み立てるのか、という相談を多数受けていることを鑑みて➡パワーポイントの作り方の勉強会をする。更にHPのことについても、触れられるといい。

○複合HPについての現況としては?
フリーソフトのワードプレスで組み立てをしている。それをある程度の知識を持って、いじれる人であれ
ば良いが、そうでないとエラーを起こす可能性がある。エラーから、サイトが突然消えてしまうという問題が生じることもある。そのあたりのバックアップ体制も現在、いろいろなソフトやデータ保存を使って2重3重にしている。

L太田D地区委員長
日本ライオンズのHPは、一社に任せていたが、連絡が取れなくなり問題になった。IDやパスワード等の情報を何社かで共有して持っていることが必要。どういう方法でバックアップしているかを数社で共有すれば対応できる。製作に自由度があると。各社で差がでてしまうので、ある社が管理で、あとはバックアップとか、持ち回りで管理するとか、やり方はいろいろある。

L川名C地区委員長
うちの会社は、Webサイトを作成しているが、専任は1人。難しいのは費用発生をどうするのか。無償でやるのか、費用をみてくれるのか。月に30~40時間もかかるようであればきつい。5~6時間程度であればボランティアでもなんとか。その辺の予算があるかないか。  

L松本相談役
現費用は原価のみ。手間賃は無償。原価の内訳は、レンタルサーバー、月千数百円で年間1万円弱。eBookソフトで、合同会議資料・年次大会記念誌を閲覧できる。年間2~3万円位。合計すると原価が年に4万円弱。私も議長をやったりして、なかなか時間が取れない状況が続いた。参考までに、ライオン誌HPの運営・管理は年額60万円。
 
L水沼委員長
ボランティアでは、継続的に難しいので、予算を取って継続的に責任をもってやっていくかたちにしていかないといけない。そうしないと、担当者が変わっても出来るということにならない。一人に負担がかかったり、実費だけでやってもらうのは難しい。今までは好意であったが。

L松本相談役
L 川名C地区委員長の提案のように、IDとパスワードを共有して、3社で見ていただいて、どういうかたちにすべきか見てもらいたい。L石川A地区委員長L 川名C地区委員長、L太田D地区委員長、のところで見てもらって良い提案を出していただく。

L太田D地区委員長
複合地区として発信したい情報に何があるのか。見る側がどういう情報がほしいのか。どういう風にHPに仕事をさせたいのか。本来はアクセス解析して適切にサイトを構築する必要がある。もし共同で管理するなら、サイトの設計自体を見直して使いやすいようにした方がよい。印刷物をどういう形でストックするかによって、見せ方も費用も変わるのでデザインを改めて考えなければならない。

L松本相談役
複合のHPに求められているものはYCE。YCEの世界の窓口は地区よりも複合である。目先の仕事として、そこを充実させること。複合では、eBookを重要視しており、年次大会記念誌、合同会議資料など重要な資料があり、将来的にも記録として残しておかなければならない。HPでいつでも見られるという安心感もある。纏めると、主に掲載していきたいのは、資料的なもの、委員会活動報告、海外向けのYCE活動・募集要項である。

L水沼委員長
国際協会の方から新しいポータルサイトが立ち上がる。準地区ではそれぞれHPがある、その間を補完するものとして、委員会活動、複合の様々な会議を網羅するアーカイブをリニューアルする。持ち回りであっても移行できるようなシステムにする。問題は費用。複合地区予算の中で担保する。議長に承諾してもらい出来れば今期中にリニューアル着手したい。

(2)新ライオンポータルの移行について  333 複合地区PR情報・IT委員長 L 水沼 孝夫
新ライオンポータルは、来年の1月より、運用開始予定。重要なのは、固有のメールアドレスが必要であること。ライオンアカウントの情報更新をお願いしたい。
        
L松本相談役
ライオンアカウントの登録に関しては、C地区では4年前、全会員100%のメールアドレスを取得した。持っていない会員は、IT委員会の方で用意した。それ以降入会された会員は持っていない方もある。各地区の新入会員オリエンテーションのメニューにライオンアカウントの登録を必ず入れてもらいたい。新ライオンポータルの移行については、今年度の最重点施策として位置付けている。

○ライオンポータルの位置づけは?
L水沼 委員長
国際協会のバラバラだった情報(MyLion、MyLCI、Learn、Insigts )サイトを一元化、1月に完全移行。
○各クラブへの周知はどういうやり方がよいのか?
L水沼委員長

国際協会のHPの新ライオンポータルの紹介ページにイメージやどんなことができるかなどの説明や動画がある。紹介と共に複合地区PR情報・IT委員会から各地区に、個人固有のメールアドレス及びライオンアカウント取得を促す文書を発出したほうがよい。実際に配布資料のように、発信しようと考えている。

L松本相談役
1月以降に、説明会が必要ではないか。それに向けて考えていかなければならない。

L太田D地区委員長
登録をお願いするときに、ライオンポータル変更の概要と必要性の説明を求められると思いますが。

L水沼委員長
今のところ、一元化されたというだけで使い勝手は今までとあまり変わらないが、これを機に登録してもらって、国際協会の会員ページに入ってもらいたい。

L伊藤A地区委員長
今年5月のオセアル調整事務局からの動画説明では、アカウントのメールアドレス情報を変更しただけでは、アカウントIDは変わらない、変更するためには、オセアル調整事務局に変更申請する必要があるとあった。

L松本相談役
MyLCIに登録したメールアドレスは、ライオンアカウントにリンクしていないので、それぞれに変更が必要。

L水沼委員長
国際協会からの資料では、MyLCIから情報更新ができるとなっているが、オセアル調整事務局に要確認。
 
(3)複合IT勉強会(仮称)構想                 333 複合地区相談役 L 松本 宰史
人を育てる勉強会を検討。ホームページの管理、パワーポイントの作り方、ほかにも勉強したいという要望があれば対応する。IT勉強会の人数については、各地区3名位で計15名程度で考えている。一回やってみて好評であれば広げる。良ければ、WEB勉強会含めプログラムを考えてみたい。委員長にはそれに対する募集要項を考えて頂きたい。時期は、2024年2、3、4月頃でWEB開催を検討。

L伊藤A地区委員長
勉強会の対象となる方は、何年か続けていけるような方か、単年度で変わってしまうような立場の方か、ITをお分かりでない方なのか。

L水沼委員長
毎年役員が変わるわけですが、3年位の長期でみないと分からないのではないか。勉強してみたいと思う方に。各地区の役員が後々まで決まっているのであれば、PR・IT関係の役員の方、委員長、副委員長に参加して頂くとか。そいうことでなければ、新たに選考するとか、希望者を募るとか。いずれにせよ長く携わってもらいたい。

L 川名C地区委員長
募集というより、3名なので直接声掛けしたほうがいい。各リージョンに、地区委員の中から選抜する方法もある。

L星野議長
役職というよりは、ITに関心のある人のほうが、よいのではないか。役職でやると駄目。

L松本相談役
IT勉強会も毎年開催ではなくて、1回やってみて評価が出るわけだから、それを見て次を考える。数名程、勉強したいという要望を受けているので興味のある人で、先ずやってみて、それから次を考える。構想を作成するので11月の合同会議でアナウンスできるとよい。

(4)マーケティング補助金の進捗について    333 複合地区事務局管理委員 L 堀江 清貴
L 星野議長
C地区では、以前、入会案内パンフレットを作ったが、とても役に立った。また作りたいとなった時に、LCIFのマーケティング補助金でお金が出るという情報を掴んだので、取り合えず申請してみようとなった。

L松本相談役
委員会の名称について、考え直す時期に来ている。国際本部が力を入れているのが、マーケティング委員会で、IT関係はITテクノロジー委員会となっている。333-C地区では、情報・テクノロジー委員会と名称を変えている。基本的に複合から準地区のほうも委員会の名称を変えていく必要がある。情報・テクノロジー委員会とPRマーケティング委員会に分ける。マンパワーの問題もあるので、一緒でも良いが、必ず、マーケティングという言葉を入れた方がいい。国際本部の標準版組織表に照らし合わせて、各地区に委員会を整備するように、発信しなければならない。

(5)その他
6.議事録作成人による確認事項・決議内容の確認

7.次回委員会   2023年 1 月  日(  )新年会を兼ねて1月頃に対面で開催する
       
8.閉会  

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