2025-2026年度333複合地区
第2回マーケティング・PR情・IT委員会 議事録
日時:2025年11月4日(木) 14:00~15:40
場所: 複合事務局
司会:L 花野 友之(A地区 委員長)
◎出席者
333 複合地区ガバナー協議会議長 L水沼 孝夫(欠席)
333 複合地区マーケティング・PR・IT 委員長 L福田 智恵
333 複合地区マーケティング・PR・IT アドバイザー L松本 宰史(欠席)
333 複合地区事務局管理委員長 L塩田 秀樹(Web)
333 複合地区事務局管理委員 L大垣 典昭(Web)
333 複合地区マーケティング・PR・IT 特別委員 L高橋 昌男(Web)
333 複合地区マーケティング・PR・IT 特別委員 L千賀 喜通(Web)
333-A 地区マーケティング・PR・IT 委員長 L花野 友之
333-B 地区マーケティング・PR・IT 委員長 L楡井 将太(欠席)
333-C 地区マーケティング委員長 L千賀 喜通(再掲)
333-C 地区 PR・IT 委員長 L橋本 文子(Web)
333-D 地区マーケティング・PR・IT 委員長 L羽鳥 浩二(Web)
333-E 地区マーケティング・PR・IT 委員長 L坂入 武史(Web)
≪進行≫
1.開会
※司会 333-A 地区マーケティング・PR・IT 委員長、L 花野 友之より開会宣言。出席者(Web参加者含む)の紹介後、定足数の確認がされ、有効な会議である旨、報告された。
※議事録署名人 333 複合地区マーケティング・PR・IT 委員長、L福田 智恵
※議事録作成人 333 複合地区事務局管理委員、L大垣 典昭
※議事録完成時期の確認 1週間以内に作成
2.333複合地区マーケティング・PR・IT 委員長挨拶 L福田 智恵
委員長より、ライオンズクラブにおいて会員の高齢化が進む中、地域ニーズに対応するためには若年層の会員拡大が不可欠であるとの指摘があった。
一方で、若年層には「富裕層の集まり」「経営者が多い」「年齢層が高い」といった固定的イメージがあり、入会の敷居が高く感じられていること、
さらに理念・活動内容の周知不足が会員拡大の障壁となっている現状が共有された。
また、多くの若年層がボランティアに関心を持ちながらも参加方法が分からない状況を踏まえ、
今年度はライオンズクラブ国際協会の設立・理念紹介動画と、グローバル重点分野を中心とした
奉仕活動紹介動画を制作・発信する方針であることが確認された。
さらに、視覚・聴覚に訴える動画を作成するために申請していた「マーケティング補助金」が承認されたとの報告があった。
今後は、動画制作を進めるとともに、GMT・GET と情報共有を図り、Mission 1.5 の推進に取り組む方針が示された。
3.議題
1)マーケティング補助金申請承認、今後の予定について 委員長 L 福田 智恵より
【プログラム名:333 複合地区 JOIN US プロジェクト~見て、感じて、入会しよう~】
委員長より、第 1 回委員会で確認した「マーケティング補助金申請書」がライオンズ国際協会より承認され、
11月5日付で 1,487,069 円($10,000)が入金されることが報告された。
残額の$5,000 については、報告書提出後、2025-2026 年度末を目途に入金される予定である。
また、マッチング資金として 1 地区あたり$300×5 地区=総額$1,500(10%)の拠出をお願いする。
今後の予定として、新潟研修でのインタビュー動画や準地区の活動写真等を組み込み、
2月頃を目途に 9 パターンの動画制作を進め、完成後は順次共有していく。
これに伴い、準地区委員長へ奉仕活動の写真など素材データの提供依頼が行われた。
写真については、集合写真(静止画)ではなく、奉仕活動の様子が分かる「動きのある写真」を重視し、
ジャンパーや看板などライオンズマークが写り込む映像が望ましいとの説明があった。
さらに、撮影にあたっては、PR 動画や資料で使用できるよう、肖像権に関する同意取得を推進するよう依頼された。
2)各準地区の委員会活動およびGATチームとの連携状況について(情報交換)
※333-A 地区 マーケティング・PR・IT 委員長 L花野 友之より
①委員会活動の取組・進捗状況
333-B 地区制作動画「入会のすすめ」が大きな効果を上げている。各委員会の報告事項や議事録は入手次第 HP に掲載。
②GAT チームとの連携状況
第1回キャビネット委員会で連携について議論したが、現時点では具体的活動はない。
③入会パンフレットの活用
第1回委員会にて各リジョン委員へ配布済み。
④FM ラジオ音源・キャッチコピー活用状況
第 1 回委員会および各リジョン諮問委員会で音源を再確認。クラブでの活用を依頼。
333-B 地区制作「入会のすすめ」動画の YouTube を委員会で確認し、地区 HP で紹介。各クラブも利用中。
※333-B 地区(委員長欠席のため代理報告) 事務局管理委員、L大垣 典昭より
①委員会活動の取組・進捗状況
キャビネット行事やクラブ活動を HP へ掲載。9 月に会長会議を開催。
②GAT チームとの連携状況
特に連携なし。
③入会パンフレット活用
地区用に編集したものを作成し配布。クラブ周知および HP 掲載。
④FM ラジオ音源・キャッチコピーの活用
クラブ周知および HP 掲載。
⑤その他
ライオンポータル登録報告率 40%と低いことから各準地区の取り組みを参考にしたい。
※333-C 地区 PR・IT 委員長 L橋本 文子より
①委員会活動の取組・進捗状況
「言葉より 1 枚の写真」をテーマにアクティビティ写真コンテストを開催し、地区 HP で公開(10 月時点 11 クラブ投稿)。
過去のアクティビティ写真を映像化しHPで公開。
各クラブの Facebook 投稿を収集しHPで閲覧可能に。
②GAT チームとの連携状況
特になし。ただし、写真コンテストによる会員維持・拡大効果に期待。
③入会パンフレット活用
各クラブ役員に配布済み。
④FM ラジオ音源・キャッチコピー活用
第 1 回キャビネット会議で紹介。ガバナー公式訪問の際に全会員へ放送。
⑤その他
投稿写真は懇親会や集合写真が多い。奉仕活動中心の投稿、並びにライオンズマーク入りの衣類や看板の写り込みを促したい。
※333-D 地区 マーケティング・PR・IT 委員長 L羽鳥 浩二より
①委員会活動の取組・進捗状況
ライオンポータル登録率 70%を目標とし、デジタル活用を推進。
モデルクラブで、例会をスマホ撮影し即投稿するテスト運用を実施。
多くのクラブが LINE グループを活用。
②GAT チームとの連携状況
GLT(GAT)との連携は強い。
③入会パンフレット活用
活用中。
④FM ラジオ音源・キャッチコピー活用
周知済み。
※333-E 地区 マーケティング・PR・IT 委員長 L坂入 武史より
①委員会活動の取組・進捗状況
ライオンポータル活動報告:77 クラブ中 72 クラブが達成(97%)。
地区 Facebook のフォロー増加。Instagram との連携完了。
世界奉仕デー(10/8)に 22 クラブが Facebook 一斉投稿。
投稿画像の収集と動画化を実施。
茨城新聞への毎週掲載記事の原稿収集。
Facebook、Instagram、TikTok、YouTube を準地区で活用中。
②GAT チームとの連携状況
現状なし。
③入会パンフレット活用
GMT・GET 委員会が配布。
④FM ラジオ音源・キャッチコピー活用
ガバナーより準地区へ活用促進を案内済み。
3)その他
(1)ライオン誌/ウェブマガジンの普及について
※333 複合地区事務局管理委員長 L.塩田秀樹より報告
公式 LINE 登録者数は 6,171 名で、昨年度より減少している。目標は 1,000 名増とし、今後、準地区キャビネット会議等において、
公式 LINE 登録の促進および配信されるウェブマガジンの開封促進への協力をお願いしたい旨、要請があった。
(2)ライオンポータル登録・活動報告率の向上について
高齢会員を中心に操作が難しい。ログインできない会員が多く登録が進まないため、マニュアル整備の必要性が指摘されたことから、
各準地区の取組状況を確認した。
委員長から以下の説明があった。
・ライオンポータル登録マニュアルは昨年度に作成済みであり、複合地区・準地区それぞれのホームページに掲載しているため確認してほしい。
・登録率向上のため、準地区ではライオンポータル研修会の開催、キャビネット会議での啓発、諮問委員会を通じた ZC・地区委員からクラブ会長への周知などを進め、登録促進に努めてほしい。
・未登録クラブや未報告クラブについては、ライオンポータルを活用した例会の開催や地区委員の例会訪問などを通じ、登録率・報告率の向上に取り組むようお願いしたい。
(3)SNS投稿写真の留意点、イベント・アクティビティ取材について
SNS 投稿やアクティビティ取材について、懇親会(飲み会)の写真が目立ち誤解を招きかねないため、投稿には注意すべきとの意見があった。
また、動きのある活動写真が少なく、PRやフォトコンテストに活用できる素材が不足していること、
さらに取材費(旅費)予算がないため取材依頼が少ない現状も指摘された。
これを受け、委員長より、次回の合同会議で「撮影時の留意事項」「PR 素材提供の依頼」「必要に応じた取材費(旅費)支出」を正式にお願いすることとした。
4.次回委員会
開催日は未定 Web 開催の予定
5.閉会
※司会 333-A 地区マーケティング・PR・IT 委員長、 L 花野 友之より閉会宣言。

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